通院介助について

こんにちわ!!ケアステーション皆信 管理者です。

本日は通院介助について少し頭のモヤモヤをつぶやいてみようと思います。

ご利用者様が日々通われている医療機関に対して付き添い、介護をしながら通院の補助を行うのも訪問介護の大事な役割となっています。

ケアマネ様も通院が無事終えることが出来るか、主治医の意見をしっかり確認できるか心配に思われることも多々あると思います。

現在の介護保険法では自宅→病院までは介護保険の適用が認められていますが、病院内での介助は介護保険範囲として認められていないケースがほとんどです。

理由としては様々ありますが原則として「自宅内で行われる適切なサービス」が訪問介護であるからというのが原理としてあります。

現実として病院内を安全に過ごし、看護師・主治医の指示に従いながら診療方針を細かく確認するというのは利用者様にとってとてもハードルが高いケースがあるのも事実です。

そのため「自費サービス」を活用するのですが、利用者様にとっては経済的な負担がかかってくる事案になっています。

選挙が終わり、政治体制も変わっていく中でいろいろなことを議論してほしいですが、ぜひ介護福祉の部分や居宅介護サービスの部分にも焦点をあて、細かな意見が出ると地域の人がとても助かるのではないかなと思ってしまいます。

本日は以上

本日は以上です!お疲れ様でした!!!